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全ての級で共通の心構え
まずは全ての級で共通する内容を見ていきましょう。
・ゆっくり、はっきりと話す
・沈黙しない
・英語は文単位(主語+動詞)で話す
・質問と同じ英語の形を意識する
二次試験は話す力を評価する試験です。試験官に英語が届かないと評価の対象になりません。もごもご話したり、無言だったり、笑ってごまかしたり。。試験で緊張しているのは試験官も分かっています。ただ、「話す試験」で聞こえないと採点しようがないんです。「聞こえない」は「話すつもりがない」と評価されます。回答に完璧なんかありませんから、「二次試験は加点式!どんどん話す!」という気もちで行きましょう。たくさん話して間違えたとしても、合格点には十分届きます。また回答は文単位で行います。例えば、机をふこうとする女性の説明で、
What is the woman going to do?
に対して、
Clean the table.
と答えても正解ですが、
She is going to clean the table.
のように文単位で答える練習をすると、面接の終盤に自分の意見を答える問題でも、しっかりと文単位で返答することが出来るようになります。文単位で英語を話せる、は評価ポイントになるので、練習のときから意識をしておきましょう。そのためには質問文を理解して、同じ形で返答することが役に立ちます。
全ての級で共通の項目
英検3級~英検2級では音読問題が最初に設定されています。
評価ポイントは、
・発音、リズム、イントネーションの自然さ
です。
これには複数形のsなども含まれます。別にNativeSpeakerのように読む必要もありません。知らない単語があっても最もそれらしく発音してみましょう。沈黙しなければ合格点は達成できます。もちろん、普段から英語を聴いて、声に出す練習をしていくことが大事です。ただ、本番ではまずはスムーズに言うことを心がけましょう。考えて止まってしまうと評価されません。これは実際の日本語のスピーチでも同じです。多少言い間違えてもつっかえずに話すほうが、聞きやすいものです。話す力、とはそいうったスキルも含まれています。また意味の区切りも評価されています。これは文法知識を音声に適用できるかを見るためです。次の共通項目は、音読した文章に関する質問です。音読の文章に登場する人物や団体について、
なぜ~するのか?、~は何をするのか?
という質問がされます。
ここでのポイントは人物や団体を代名詞に変えて返答することです。
Why do some people exercise in the morning?
のような質問に対して、
Because some people….
ではなく、They と返答することが大切です。英語は同じ言葉の繰り返しを嫌うので、代名詞の使用は評価の対象になります。あとは聞かれた内容と一致する箇所を文章から見つけることができれば十分高得点が狙えるセクションです。